最終更新日:2001/02/01

堂田自動車についてよく聞かれると思われる質問とその回答集

(いわゆるFAQというやつですな)
文責:GonGon

その他編

トラウマって何ですか?
トラウマというのは、心理学用語が語源で、「過去の嫌なことがその後の行動の障害となるような心の後遺症」といったものになるかと思います。一番わかりやすい例えでは、石井さんが筑波サーキットで最終コーナーのオブジェとなった事件が挙げられるでしょう。この時に石井さんは、コースアウトを恐れてしまうという心の後遺症を負ったわけです。そして2本目のときは、とっても遅いタイムで走っていたのでした。心の後遺症のおかげでその後の行動に影響を与えてしまっています。これがトラウマです。サーキットでクラッシュしたりするとトラウマにとらわれたりするので、あまり無理はしないようにしましょう。
不良在庫って何ですか?
売れるあてもなく、使うあてもないパーツを保管しておくことを不良在庫といいます。堂田自動車は小さな整備工場の割には、このような不良在庫が結構あったりします。一番強烈な不良在庫の例としては、バルブリフター不良在庫事件が挙げられます。NBシリーズのロードスターに搭載されている新しいBP/B6エンジンは、バルブリフト機構としてそれまでのHLA(ラッシュアジャスター)だったのがアウターシム方式に変更されています。メカニカルなアウターシム方式では、油圧を使ってバルブクリアランスを自動調整するHLAよりも、より高回転でエンジンをまわすことに無理がなくなります。NAシリーズのロードスターでHLAを外したいときは、社外品のパーツでインナーシムに交換したりするのですが、これがかなり高額の出費になるんです。なので、どうしても費用を押さえたいと思った石井さんは、その新型のバルブリフターのセットのパーツナンバーが旧型のものと変わっていないことを確認して、「これなら流用可能だ!!!」と強く確信したそうです。そして次にとった行動は、発注。本当にあうかどうかもちゃんと確認しないで、バルブリフターとバルブを16個も発注したんです。そしてやってきたバルブリフターとバルブをNAのB6エンジンにあわせてみたら、バルブステムの長さが足りなくてちっとも使えないことが判明したのでした。そしてこのバルブリフターとバルブを16個ずつ不良在庫としたのでした。この時の石井さんの最大の敗因は、バルブリフターのセットでなく、バルブリフター単体のパーツナンバーが同じかどうかを確認しなかったことです。しかしちゃんとした確証もない時期に買うなら、試しに一個ずつというのが基本だと思うのですが、いきなり16個ずつ買うというのは凄すぎます(笑)。そのうち使うかもという目算があったとしても、新型が出て間もなくという頃の事件なだけに、衝撃(笑劇?)度が大きかった事件でした。
タナボタって何ですか?
無料かそれに近い費用で、物を取得することを言います。もともとは「棚からぼたもち」ということわざが語源であるのはたいていの方が気がつくと思います。ここではとりあえず「くれ」いってもらってくるところから始まる、さまざまな活動(たいていは元手が一切かからないもの)の末に格安で欲しいものを入手することができることを、特に指します。例えば、石井さんが現在乗っているロードスターはまさにタナボタの王道を行っていて、ちょっとへこんだ状態のロードスターを5万円で買ってきたという逸品です。他にタナボタでゲットしたものとしては、石井さんの車についているチンスポイラーとか、ひところつけていたソレックスとか列挙するのも疲れるほど、たくさんのものをタナボって(タナボタの動詞形)います。またこのタナボタの様子(一般に「タナボタ道」と呼ばれます)に感化されて、タナボタ商会長岡支部をたちあげた人がいます(本部はもちろん、下仁田)
タナボタ商法って何ですか?
このタナボタ商法という言葉は、本来の「棚からぼたもち」の意味に近いといえるでしょう。堂田自動車に、ある修理なんかを依頼した際に、「この際だから、あれもやったほうがいいよ」なんていう、石井さんの悪のささやき攻撃にはめさせる商法のことを指します。筆者もこのタナボタ商法にはしばしば引っかかっていまして、請求書を見るのが恐いときが何回もありました。筆者のケースだと、HLA(ラッシュアジャスター)が壊れたので、これの修理を依頼する際に、「この際だから、面研もやってしまおう」とまでは、筆者の心の中では考えてました。しかしこの件、堂田自動車に行ったときには、「ポートもやるんでしょ? ポートもやるとなると時間がかかるから、その間の時間でど〜だバーもつけようよ」なんていわれまして、全部「はい」と答えてしまったんです。石井さんがタナボタ商法にはめる際は、本当に全部一緒にやったほうがトータルのコストパフォーマンスが高いことを強調してくれますので、ついつい「はいはい」と答えてしまうんです。他にタナボタ商法に引っかかってしまった人も、このつぼを衝かれて「いいえ」と言えずに「はいはい」と答えたことだろうと思います。トータルのコストパフォーマンスが高くても、絶対的な金額がやっぱり高くつきますので、請求書を見たとき、「げぇぇぇぇぇ」なんてことになった人は何人もいるはずです(笑)。お金をいっぱい持っているときのタナボタ商法は非常にリーズナブルだと筆者は本当に思いますが(過去2,3度、タナボタ商法にはめられた経験あり)、やっぱり請求書の金額は、いつも恐かったです。
アライブ石井自動車
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