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Presented by 堂堕自動車
最終更新日:2006/11/10

Title

第6回ど〜だ走行会 in 筑波1000


 ツーリングのあと体調を崩しっぱなしの私ですが回復を待つことなく、この日を迎えてしまいました。あまりの体調の悪さに、走ることを諦め、主催者としてリッパに仕事をこなす・・・事もままならず、参加者のかたには、大変ご迷惑をおかけしてしまいました。

 私の体調とは関係なく始まるのが走行会、まず一発目のイベントは、「車が動かなくなったんですけど・・・」との連絡、パドックに駐車するため、バックに入れようとしたとたん、シフトレバーは動かなくなったようです。以前にあったシフトの2重噛み合いが、こんな日に発生。どうにも動けずしょうがないので、メカニックの到着を待っての作業となりしばらく放置・・・次は「ホイルのロックナットのソケットがないんですが・・・」ってどうにもならんて(汗)これも近所のY氏にお願いして、ロックナットを破壊することになりバタバタする。

 始まってしまえばいつもの走行会、ただ違うのは自分が走らないだけです。今回は見ていても走りたくならないぐらい具合が悪かったようです。私の走行枠が空いたので、3年連続N0チャンピオンの増田選手が走ることになりました。一本終わったあと彼がやってきて、「すみません石井さんの名前で、T氏よりリザルトを下にしてしまいました。」と告げられたので、「それは許せん、すぐ挽回してね!」と言うことだけは一人前です(笑)あとはちょっと馬鹿話をすると「ぜーぜー」と息絶え絶え・・・それでもロードスターの走る姿を見つめながら、ニンマリ♪写真は増田選手のドリフト、普段は無駄をなくすドライビングしか見ていないのでなんかとっても楽しそうでした(笑)

 その一方で最終コーナーを立ち上がってうまくいかずに首をかしげながら走行する鹿3号氏、また今回も私の予言通り、壁を今一歩で越えられずしばらくは悔しい日々を過ごすに違いないです。

やっぱり文章を書いていると、走しんなきゃダメですね、やっぱりモータースポーツは参加しましょう。

 

 

 

 筑波2000の2ヘヤでの出来事ですが、イベント中に転倒した車のようです。
モータースポーツのもう一つの姿として、こういったことも考えなくてはなりません。主催者はもちろんのこと、参加者一人一人も安全には十分気を配らなければなりません。安全が確保されて初めて楽しい走行が出来ますから・・・

 

 

 今回少し外から走行会を見てみて新たに気が付いたこと、改善しなければならないことをいくつか思いつきました。今後の課題としていきたいと思います。

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