logo
Presented by 堂堕自動車
最終更新日:2011/11/17

Title

第16回ど〜だ走行会
2011/11/17


 

 前日にはJOYFASTの本気の走行会の次の日という絶好の日より、全く趣を異にするど〜だ走行会です。(笑)

連荘で参加のSTAGEの田畑氏、Fire丸山氏も参加です。連荘は2人だけだったようです(汗)

JOYFAST伊佐治氏とは「初心者向きはど〜だ走行会、上級者向きはロド天」という密約が直前にかわされたとかいないとか・・・

 そんなど〜だ走行会は全くサーキットを走ったことのない人が片手じゃ足りない人数のエントリーです、もちろん大歓迎、主催者はの基本的な考え方は「あれだけサーキット走行に夢中になり楽しんでる人がいるんだから、ひょっとして体験してないだけですごく自分に向いてることかもしれないんだから、それを知らないのは人生の損かもしれない、1度だけやってみてつまらなかったらそれでやめればいいし、オモシロかったら続ければいいんじゃない?その場がど〜だ走行会」もちろん1度だけは走って2度目はない人もいます、続けて参加し続けタイムとかは関係なしに年間数回のお楽しみとしている人もいます。

 天気予報は数日前から雨を表示しています。

 事前準備はばっちり!と行きたいところだが、1週間前に主催者ギックリ腰で家族に介護申請しなけりゃトイレもいけない状態に陥り、筑波まで到着できるかが最大の焦点になる(汗)
それでもはいつくばってでも到着しなきゃということで、針医さんのお世話になり何とか自立歩行まで回復、いや〜歩けるって素晴らしい(汗)病床の時は普通に歩いてる人を見て、「なんでみんな歩けるんだろう、すげーなー」と素直に感動できるほどの傷み具合でした。

 それでも前日には軽いモノなら運べるまでに回復なんとアクセラのオートマですが、筑波まで完走(笑)

田畑氏のtwitterでの「ハブが逝った」とのつぶやきに応じてハブも持った。

途中で29のソケットはさすがに持っていないことを気が付きホームセンターで仕入れる。

田畑氏は朝からフロントハブを取り替える作業に入る。

分解し終えたところでハブがリアのものだったことに気が付く(汗)

ごめんよ〜ナットは品番まで調べたんだけど、リアハブまで在庫してる気はなかったので、4本ボルトが出てる時点でフロントハブと判断しちゃったんだよ〜面白かったから許してねm(__)m

 

今回のネタはそのぐらいなんですね〜

あとはオイルレベルゲージが抜けなくなってオイル量が確認できなくなった白煙吹きまくるターボとか(のちに黒煙だということが判明、エンジン組み立てだからマージンたくさん取ってただけ)Fire氏は1本目ですでにタイヤのトレッドがはがれまくり左右を入れ替えてドアンダー出しながらの走行で帰りの高速は大丈夫なんだろうかと心配になったりとか、いつものネタ男はコースアウト連発でタイムが出なくて落ち込んだりとか、負け続けていた某氏は浮き上がって喋りまくるのでうるさいとかほのぼのとした時間が過ぎていきます。

順調に走行会が進み、遊びに来た今年の全日本ジムカーナのチャンピオンに同乗走行をお願いできたりとかラッキーなことも多かったようです。

 ドライで2本づつ走ったあたりで雨がぽつぽつと降り始めましたが特に動ずることもなく帰り支度を始める人と、空いたコースを走り回る人、それぞれに時間の中で楽しみ会話し、そして帰っていく・・・

こんなモータースポーツの定着の仕方も素敵だと思います。

 

最後に参加者皆様にありがとうございました。

 

 

ご意見、ご感想はこちらまでishii@do-da.co.jp